5月, 2016年

聲明

2016-05-26

さる五月十四日、時對協はWILL編輯部に於て、「ワック株式会社」社長、鈴木隆一氏と會談。同誌六月號掲載の對談記事に就て意見交換を行なひました。

松田氏による事件と彼れの身柄が今なほ司法に委ねられてゐる現在、當然時對協は加害者、ワック株式会社は被害者の關係となりますが、鈴木氏は被害者の立場としてではなく、言論及出版界の住人として終始我れらを應對したことは印象的でした。

ために肝心の對談内容に就て、議論は感情の衝突ではなく相互の意見を討論し合ふことが出來ました。

「ローマは一日にしてならず」と。我れら思想結社の望むところは一朝一夕で成果が得られるものではありません。同時に、未だ未熟者集團の時對協は凡ゆる意見のあるを知り、しかしながら無論これに攪亂されることもなく、今後の方針を益々固めてゆかねばなりません。

固より我れらは、本日發賣された「WILL」七月號紙面の内容に對して可不可を裁定する立場にあらず、然りながら先般の討論が全く無産的なものではなかつたと信じるものです。

もし假りに斯く云ふを得るならば、贊否の別はさておき、今般の已むに已まれず憤然決起した松田氏の情念と、黨派の別を越え支持乃至支援を表明して下さつた有志の皆樣、そして今囘の會談を實現するに盡力下さつた菊水國防連合諸賢による超黨派的結合の結果であると存じます。

よつて時對協は當面、昨日起訴された松田氏に關する對應に專念し、推移を見守りたいと存じます。

御支持、御支援を賜つた皆樣には、一同、幾重にも御禮申し上げます。百拜敬拍手

時局對策協議會 議長 福田邦宏
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一〇五二囘 大日本愛國團體聯合・時局對策協議會定例會

2016-05-15

一〇五二囘時對協定例會を五月十二日行ひました。
詳細は會員家頁にて公開しております。

 

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不敬を許すこと勿れ。皇室に對する謹愼たる心ばえを、ゆめ忘るゝ可からず。

2016-05-10

不敬を許すこと勿れ。皇室に對する謹愼たる心ばえを、ゆめ忘るゝ可からず。

北畠親房公の『神皇正統記』に曰く、「毫釐も君を忽せにする心を兆す者は、必ず亂臣となる」と。

奢るもの久しからずとは、奢れる者、如何で知るべき。長年、皇室にいはれなき誹謗中傷をなし、不敬を重ねて來た『WiLL』編集部、ならびに西尾・加地兩氏に對して、皇恩幾千年なるを仰ぎ、尊皇を高く掲げる者、焉んぞ黙認座視し得るものぞ。皇室の尊嚴護持は、日本人として當然當爲の責務と謂ひつべし矣。

 

松田晃平氏は、時局對策協議會の理事、即ち我等が同志にして、この度びの直接行動は、國體觀念の動搖、極に達した、現代保守派論壇に斧鉞を振るつたものと、我等は固く信じてをります。西尾・加地は、あへて流言蜚語を繰返す確信犯、はた確信犯に非ずんば、輕薄きはまりなき痴呆者、そして編集部は、記事の正否も判らず、世間をして混迷に陷れる賣文の徒であります。まことに不敬至極、上、官憲、これを斷罪することが出來ないとすれば、下、草莽、これを討たないわけには參りません。此度び松田氏の行動は、至誠至純、已むに已まれざる戀闕の至情による發露と、一同、これを疑ふものではありません。

 

松田晃平氏は、辯護士を通じて曰く、「麹町警察は、畏れ多くも 皇城の御濠端にある故、激勵街宣は、遠慮願ふ。街宣車の音量にて、宸襟を煩はし奉るは、眞に畏れ多い。その代はり、『WiLL』を徹底的に糾彈してほしい」と。彼の敬肅謹愼の状は、不敬常習犯どもの肝膽を寒からしむるものとなりませう。

 

殊に要求三ケ條

一、對談記事の謝罪と撤囘。編集長・西尾・加地の引退。

一、五大新聞への謝罪廣告の掲載。

一、WiLLの廢刊。

これは、今後の、我等直接の行動目標であります。

 

我が先輩であり名譽會員でもある平澤次郎・元言論同志會代表は、「憂國の至情は、日本人の深部に沈殿し、國體の尊嚴を侮る輩に向けて、刃を研いでゐる。右翼のテロは、民族の怒りと共に爆發する」と、いみじくも申しましたが、さもあらん。我々は、皇室の尊嚴を犯す者を、今後とも、決して許しません。願はくば、マスコミ第四權力の膺懲、燎原の火の如く燃えひろがりて、昭和の御代、請願してなし得なかつた、皇室の尊嚴護持の立法を、有志と共に、力強く訴へ續けたいと存じます。

 

大日本愛國團體連合 時局對策協議會 一同、敬みて白す。   平成第二十八歳五月十日

聲明

2016-05-07

この度、時局對策協議會同志松田晃平理事が 皇室の尊嚴を貶める記事を掲載したワツク株式會社に對し、直接行動を行なひ、目的を完遂しました。

松田晃平理事の直接行動は、事の成否、大小、是非はさておき、國體觀念の動揺極に達した保守派論壇に斧鉞を加へたものであると我々一同は信じてあやしむものではありません。

諸賢各位に於かれましては、これを機としてなほ一層、松田理事竝びに弊協議會々員に對しまして御指導、御叱責くださいますやう、一同伏してお願ひ申し上げます。

なほ松田理事は本日より第一拘留と同時に接近禁止となりました。

今囘の件に附きましてお問ひ合はせ等ありましたら、下記會員迄御一報下さい。更に、諸先輩より激勵街宣のお申し出を頂いてをりますが、麹町署は 宮城のお膝元ゆゑ、御遠慮頂いてをります。御理解の程お願ひ致します。

聯絡擔當 時局對策協議會事務局長山川裕克 携帶090(3066)6815

大日本愛國團體連合時局對策協議會 議長 福田邦宏拜

弊會、松田晃平理事による不敬雜誌「WiLL」の編輯部に對する義舉の概要

2016-05-06

月刊誌「WiLL」の編輯部に侵入し、牀にペンキをまいたり、消火器を噴射したりしたとして、右翼團體「大日本愛國團體聯合時局對策協議會」の理事、松田晃平容疑者(24)=東京都港區濱松町=が4日、建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。日本テレビなどが傳へた。

日本テレビや産經新聞によると、松田容疑者は4日午後10時40分ごろ、東京都千代田區五番町にある「WiLL」を出版する出版社「ワック」に、入り口の窓ガラスを割つて侵入し、牀に黒いペンキをまき、消火器を机などに噴射した疑ひが持たれてゐる。

松田容疑者自らが110番通報し、驅け附けた警察官に現行犯逮捕された。松田容疑者は、「WiLL」の最新號である2016年6月號に掲載された「皇太子さまへの諫言」と云ふ見出しの記事に就いて、「不敬だ」などと話してゐると云ふ。

日本テレビによると、ワックは「皇室の安寧を願つての問題提起を暴力で封じようとする行爲は容認できない」としてゐる。ワックのホームページによると、「皇太子さまへの諫言」は、西尾幹二氏(電氣通信大學名譽教授)と加地伸行氏(大阪大學名譽教授)による對談記事で、「『御忠言』から八年 いま再び皇太子さまに諫言申し上げます」とある。

(上記マスコミ報道)

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