一一〇四囘 大日本愛國團體聯合 時局對策協議會定例會

2022年2月4日

二月三日(木) 第一一〇四囘 時對協例會

議題

「長州藩の高杉東行晋作翁は、隨員の一人として上海に赴き、西洋列強に平伏する支那人を見て、自國がさうならんと危機感を覺えたと傳はれる。しかし、現代に於いてはその面影虛しく、中共は我が者顏で強引に世界を平伏させようとしてゐる。立場が逆轉に行かない迄にしても、匹敵する國力を付けて來てゐるやうに感じる。思ふに、今迄中共を二流、三流國家と見下したのも束の間、世界に牙を剥く國家として力を付けて來てゐるのは明白である。これから先、日本はどのやうに中共と付き合つて行くのが最善なのか皆樣の御意見をお聞かせ願ひます。」

(議題提供:中國四國地區)

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